バイオハザードディジェネレーション

バイオハザードシリーズ

プレイステーションで発売された『バイオハザード』が発売されて以来、次々と続編が発売されると常に注目の的。全米ではミラ・ジョボヴィッチ主演の実写版も作られ不動の人気を獲得。そして今度はフルCGでまた新しい『バイオハザード』が誕生する…その名は『バイオハザードディジェネレーション』
ゲームでは馴染み深いキャラのレオンとクレア…その2人が今度の最新作の主役！彼らの競演はゲーム『バイオハザード2』以来10年ぶり！既に忘れてしまっている人も？映画を観る前にもう一度『バイオハザードシリーズ』をプレイしてラクーンシティで何が一体起きたのか？人物関係を思い出してみてはいかがですか？

期間限定の上映！

東京・新宿ピカデリー、大阪・梅田ブルク7、名古屋・ミッドランドスクエアシネマの全国3館で、しかもたった2週間の期間限定によるデジタル上映で劇場公開されることになっている。上映時間は約98分。それに対してはどの程度反響があるかはまだ未知数。セブンアンドアイでは発売日未確定もDVDの発売も既に視野に入れている模様。
フルCG映画の『バイオハザードディジェネレーション』は徐々に公開ムードも盛り上がりつつあるようです。8月1日からはインクリボン型ストラップ付前売券が1500円で発売開始。ファンも多く実写の『バイオハザード』もあったことからCMなどでもこれから多くの露出があるかもしれませんね。

全編フルCG！

あのアンブレラの事件が起きてから7年の歳月が経ったアメリカが舞台。監督に『日本沈没』など特撮監督で注目の神谷誠。そして脚本は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『CASSHERN』などで活躍した菅正太郎。さらに映画製作に『APPLE SEED』などでCGグラフィックで絶大な評価を獲得したデジタル・フロンティアが担当！

ストーリーは？

『バイオハザードディジェネレーション』はあのラクーンシティの事件から7年後。今回の舞台はアメリカ中西部にある空港。この空港内でバイオテロが起こり、レオンはバイオテロ鎮圧の為にホワイトハウス直轄の特別指揮官として、そしてクレアはNGO（非政府組織）に所属し、バイオテロ被害者や薬害被害者の救済活動を続けている中、空港内に溢れかえったゾンビ達との死闘が繰り広げられていく…。バイオシリーズの中でも数多くの危機に直面した2人。テロ鎮圧に当たる中、2人は黒幕の存在に気づき始め…？！果たしてどんな展開になるのか？