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熱海の観光に最適!なバス
熱海にはたくさん観光スポットがあります。日本で一番早く咲き、そして遅い紅葉で有名な熱海梅園、360度のパノラマ風景が望める錦ヶ浦山頂にそびえる熱海城の天守閣展望台、熱海では代名詞となっている小説『金色夜叉』の主人公『貫一とお宮』の像、そして『お宮の松』。海抜230m、20万坪の大自然の『アカオハーブ&ローズガーデン』、大人のための娯楽施設『熱海秘宝館』、クロードモネの『睡蓮』や秀吉の『金の茶室』ですっかり有名な『МОA美術館』、青い海に白い砂浜、そしてヤシの並木通りの人口ビーチの『熱海サンビーチ』、伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島(大島・新島・神津島・三宅島・利島)が見下ろせる『十国峠』、そして熱海から誰もが連想してしまう温泉の『熱海七湯』…。まだまだ挙げればたくさん出てきます。ただ自分の足でそれぞれの観光名所に行こうとすると、交通手段を調べたり、車で行けば道に迷ったり…運転する人は疲れて観光どころじゃなくなったり…と何かと大変ですよね~。そこでオススメするのが熱海で名所や旧跡をポイントに定期的に巡回しているバス『湯~遊~バス』なんです。
この『湯~遊~バス』は観光名所を約30分の間隔で熱海駅から2つのコースで運行されていて、ぐるりと観光各所を回ってきて最後にまた熱海駅に帰ってきます。運行されるコースは…
■梅園・錦ヶ浦方面(1周約45分のコース)
熱海駅→足川→大学病院前→お宮の松→サンビーチ→銀座→マリンスパあたみ→錦ヶ浦→熱海城→熱海ハーブ&ローズガーデン→大野屋→起雲閣→水口→大湯間歇泉→市役所前→仲田→来宮駅→伊豆箱根鉄道車庫前→澤田記念館→梅園→丹那神社前→来宮神社前→咲見町→熱海駅
■MOA美術館・伊豆山神社方面(1週約35分のコース)
熱海駅→桃山→МОA美術館→般若院前→伊豆山神社前→伊豆山→伊豆山温泉→逢初橋→走り湯→熱海駅
乗り放題でさらにお得!!
熱海の観光バスとしてオススメする理由は始発の熱海駅から出発して長いコースの梅園・錦ヶ浦方面のコースでも1時間もかからずに熱海駅に帰ってくることができ、バスに乗り遅れても約30分間隔ですぐに次の便のバスがくること。そして最大の理由は1日乗車券を購入さえすれば、何度も乗り降りできて、どちらのコースからでも続けて別のコースへ乗ることもできるからです。途中下車して軽くお食事してから目的の観光名所に行くこともできますよ~。しかも1日乗車券は大人800円、子供400円と意外にもお手頃な価格。さらにこのバスではガイドが添乗してしっかりと観光名所の歴史&見所スポットを面白く、分かりやすく説明してくれます。
1日乗車券で観光名所の入管割引も…
熱海の観光名所を定期巡回する観光バス『湯~遊~バス』には更なる特典があります。それは1日乗車券を観光名所で見せると入館料などを割り引いてくれるところも多数あるからです。割引がかかる観光施設は『熱海秘宝館』『マリンピアあたみ』『熱海城』『アカオハーブ&ローズガーデン』『起雲閣』『芸妓見番(華の舞)』『澤田政廣記念美術館』『MOA美術館』『伊豆山郷土資料館』『戸田幸四郎絵本美術館』『アタミドールコレクション』などなど…です。割引特典をご利用の方は事前に何処で利用できるか確認することをオススメします。
それ以外の観光バス…
熱海の観光バスで名所周遊の決定版となっている『湯~遊~バス』ですが、基本的に熱海市内をメインに巡回していて熱海の観光名所を全て網羅しているわけではありません。その他では『熱海名所めぐり定期観光バス』などがあり、大人2300円、子供1210円で『十国峠山頂』『来宮神社』『お宮の松』『姫の沢公園』または『梅園』観光コースが用意されています。『十国峠』を結んで観光できるのは定期観光だけの取り扱いとなっており、座席定員制です。コチラの観光バスを利用する場合は事前に予約しましょう。
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